■自己肯定感とは
→自信とか、自分の優れているところを自慢することではない
1.自己肯定感が高いと
2.自分の周囲のことをありのまま受けとめ、明るく冷静な目で見られる
3.問題が起こっても、絶望することなく、
「なんとかなる」「なんとかやってみよう」という感覚を持てる
4.問題を解決できなくても、自分を責めずに
「仕方がない。次はがんばろう」と前向きにとらえることができる。
2.自己肯定感が低いと
「こんな自分はなんてダメなんだ」
2.不安になる
「こんな自分でこれからどう生きていけばいいのだろうか」
3.無力感を覚える
「どうせ何をやっても意味がない」
4.自傷行為や問題行動を起こす
つまり、自己肯定感が低いと、このようなことが起こるので、
「生きづらさ」につながっていきます。
そしてそのことが不安を生み、さらには不安が不安を呼んで
ネガティブスパイラルに陥りやすくなります。
その結果、心を病むことが多くなるというわけです。
自己肯定感が低いということは自分で自分をいじめているようなもの
次回は、もう少し具体的にお話したいと思います。
マインドレジリエンスの自己肯定感を高めるオンラインセミナー 私のカウンセリングでは【心理学・氣・栄養】の3つの「手法」を用いて、悩みでモヤモヤした状態から希望でやる気が満ちる状態へ変わるお手伝いをします。 ●心理学:国家資格の公認心理師・社[…]
【特典!】pdf テキスト無料配布!自己肯定感を高めたい方・自分を変えたい方ぜひご相談ください。公認心理師が15日間カウ…