はじめは youtube で発信しようと思っていました。
ところが仕事に割かないといけない時間が多く、
動画編集の時間を捻出できないと考えた私がふと目にしたのは
stand.fm 通称スタエフ
音声配信を気軽にもっと楽しく。stand.fmは誰でも、どこにいても気軽に収録ができてすぐに配信できる音声配信アプリです…
音声配信?
あー、ラジオのようなことができるんだ。
この段階ではそんなに興味がわきませんでした。
なぜなら、声だけでは、パワポの資料を使った配信などができないから。
しかし、この部分で一気に興味がわきました。
ライブで気軽に楽しく配信
あー、生放送のような感じね?
ん?コラボ配信?
へー、それはおもしろそう
考えてみれば、音声だけでいいということは
動画配信よりも収録に時間をかけなくて済みそうだし
文字だけよりは声を聞いてもらうことで
より自分のことを知ってもらえるかも。
一気に興味が私はすぐにアプリをダウンロードし、
アカウントを作成。
しかし、すぐその後、あることに気付きました。
androidユーザーはコラボ配信ができない
(※注:現在はできます)
ま、すぐに誰かとコラボ配信するわけでないからいいか。
そう思った私は、心理学の音声配信を始めたのでした。
初めての配信で感じたこと
1.他の配信者さんは収録時間が5分以内が多かった。
私は自分自身が元予備校講師だったことで、
話そうと思えば何分でも話せるため、ついつい長尺になりがちでした。
しかし、短い時間では結局削ぎに削ぎ落とした内容にしかならないので
本当に言いたいことはなかなか伝わりにくくなってしまいます。
そのジレンマに陥りましたが、結局わが道を行くことに。
そのため、最初はなかなか聞いてもらえず苦戦しました。
2.新入生の自分にたくさんコメントをくれた
どこの誰かもわからない自分の自己紹介配信に、たくさんのコメントが付きました。
最初はすごくうれしかったのですが、よくよく調べてみると、
どうやらフォロワーを増やすために
「はじめまして配信」の方にコメントしている人もいるということもわかりました。
とはいえ、目的はどうあれ、
なんだか非常にあったかい雰囲気を感じたことは事実です。
3.音声だけのライブがこんなに楽しいとは想像もつかなかった
自分のしたコメントが、読まれてそれに関して何か返してくれる。
とてもうれしいしですし、また楽しいですよね。
あと、スタエフ文化と言えるのが、
ライブに来た人に「あいさつ」すること。
これもあったかさを感じた部分の1つでした。
こうして、音声配信の魅力に取りつかれた私は、ほぼ毎日配信を続け、
そして他の配信者さんのライブに通うようになりました。
そこで、知ったのが、スタエフ内には「部活」があること。
いきさつは省きますが、私もとある部活に入ることになったわけです。
交流がさらに深まるスタエフ内の部活動
1.自分の配信の再生数やいいね・コメントが増えた
そうしたら、まず自分の配信にたくさんコメントがつくようになり、
さらに交流が深まって、気の合う仲間ができました。
その結果、心理学配信だけでなく、
自分の好きなエンタメ系の配信もしたりするようになりました。
2.イベントや企画に加わるといろいろなメリットが生まれる
自分の所属する部のイベントや企画はもちろんのこと、
他の部が企画するものにも参加すると、
よりいろんな人とつながることができるので、
さらに交流が深まります。
その結果、私の場合はコラボ配信の誘いがきたりするようにもなりました。
3.コラボ配信は非常に楽しい
ひとりではできないことが、コラボ配信ならできたりします。
例えばトークライブ、ゲーム大会などなど、
いろんな表現の機会が増えて
ますます魅力に取りつかれるようになったのです。
音声配信に必要なもの
手ごろな価格のコンデンサーマイクを使う方もいらっしゃいます。
エコーマイクを使うことで、さらに表現に幅が広がります。
スタエフにはBGM機能も付いていますが、
自分の配信にオリジナルのBGMなどを使いたい場合や、
歌配信・音楽配信など、さらに本格的に配信される方は、
オーディオインターフェースを使用しています。
私も旧型ですが、ヤマハのAG03を使っています。
最近は、ボイスチェンジャーなどのエフェクト機能など、
ライブ配信に役立つ機能をコンパクトに搭載したものも出てきました。
あなたも、いっしょに音声配信してみませんか?
私のスタエフでのチャンネルです。
■人間関係のカウンセリングを専門とする公認心理師の癒しの心理学配信🍀 ■エンタメ配信で笑って楽しんでストレス解消😃 📓…