人には必ず長所と短所が両方ありますが、悪いところを見てダメな自分を責めるのではなく「それもしかたないよね」と認めて、ありのままの自分を受け入れると自己肯定感がアップします。
それはあきらめているのではなく、「まあ何とかやってみよう」「次はうまくやろう」と前向きな心の土台になります。
それはあきらめているのではなく、「まあ何とかやってみよう」「次はうまくやろう」と前向きな心の土台になります。
「どうせ私なんて」「私は変わっている」「自分なんか価値がない」と思っていると、心の中の自分は「どうして自分で自分をいじめるの?」ととても悲しんでいます。でもそれは過去に自分を否定されて傷ついたから。そのことをいやして書き換えていくと、心の中の自分がだんだん喜んでいきますよ。
強そうに見える人は実は自己肯定感が低いかも知れません。もしありのまま弱さを見せたら下に見られてしまうと思って怖れているからです。なので間違いを認めたり素直になれずに、自分を正当化して強く見せるようにしてしまいます。ありのままを見せたほうが本当はもっと深いつながりになれるのに。