■自己肯定感とは
ありのままの自分をこれでいいと思える気持ち
→自信とか、自分の優れているところを自慢することではない
→自信とか、自分の優れているところを自慢することではない
自己肯定感が低いと
【ありのままの自分を受け入れられない】ということが起こります。
ありのままの自分を受け入れられないと、
「自分なんかほめられるような人間ではない」
と自虐的になってしまうこともあります。
前回もこのことについてお話しましたが。今回もその続きです。
例えば、職場で、同僚が自分のお客様の代わりに対応してくれたときに、
「すいません」と言ってしまう、ことってありませんか?
言われた側は、
・同僚として当たり前のことをしただけ
・逆に謝られるなんて、なにか大きなお世話だったのだろうか?
などと、戸惑ったり、不快に感じたりします。
では、どうしたらいいのか?
それは、
1.「お互い様」
→ やってもらう時もあれば、やってあげるときもある。
2.誰かに何かをしてもらったら、あたたかい謝意を伝え、ねぎらう。
→ 自分からはまた別の機会・別の人に何かをしてあげればいい。
いずれの場合も、
【ありがとう】【うれしいです】で答えて、素直に受け取りましょう。
次回も、ありのままの自分を受け入れられないケースをお話したいと思います。
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